牛肉の部位について
こんにちは
今回は、牛肉の部位についてのお話です。
牛肉にはさまざまな部位があり、それぞれ異なる特性や用途があります。
まず第６肋骨と第７肋骨の間で２分割され、前脚から第６肋骨までの部分を「マエ」、
第７肋骨から後脚の部分を「トモ」と呼びます。
「マエ」にはかたロース、かた（うで）、三角ばら、ぶりすけ、前すねと分けることができ
「トモ」にはリブロース、サーロイン、ヒレ(ヘレ)、ともばら、もも、ともすねとあり
さらにここから、各パーツごとに分けていくのですが、はじめに書いたように
それぞれ異なる特性や用途があります。
これから各パーツごとに説明していきたいと思います。
【リブロース】【サーロイン】【かたロース】
【三角ばら】【かた（うで）】【ともばら】
【もも】【すね】と色々な部位がありますが
これから各部位ごとに説明していきたいと思います
